「自社の数字と向き合い、給与を上げ続ける計画へ」
「自社の数字と向き合い、
給与を上げ続ける計画へ」
【税理士法人ドットプロ川崎事務所】白熊和幸様
税務・会計に加えて相続にも対応する、税理士法人ドットプロ川崎事務所 白熊和幸様。
お客様の数字はしっかり見ている一方で、自社の数字は「どんぶり勘定だった」と振り返ります。事務所の成長に伴い、しっかりとした経営計画を作りたいと考え、経営計画ワークショップに参加されました。
事務所が大きくなり、「なんとなく」のままではいけないと感じた
これまでにも独自に、あるいはコンサルタントに依頼して、事業計画を作ったことはありました。それでも「ここに向かって頑張るぞ」という目標は漠然としたままで、もやっとしたものを抱え続けていたといいます。
「お客様の数字はちゃんと見ているのに、自社のことは、売上はあるし儲かっているから、こんなものだろうと思っていた」。白熊様は率直にそう振り返ります。
売上や従業員が少しずつ増え、個人の事務所ではなくなってきた実感もありました。数字をしっかり管理し、従業員やお客様にどう還元していくのかを考えなければならない。そう感じていたことが、参加のきっかけになりました。
自社の数字とこれほど時間をかけて向き合う機会はなかったため、丸2日間は濃く、充実した時間になりました。
理想と現状のギャップが、階段のように見えた
壁打ちを重ねるうちに、「ここが必要だよね」「これが自分のやりたかったことだ」ということが、数字に落とし込めるようになりました。
理想像と現状のギャップ、そしてそこへ至る階段も見えてきたといいます。5年では難しいと感じ、計画を10年に伸ばして描いたことも、その一つです。
見えてきたことの一つは、新しいサービスの必要性です。町の税理士事務所の延長で走ってきた中で、「お客様のお役に立つ」という理念を実現するには、新たなサービスが欠かせないと気づきました。
もう一つは給与水準です。業界の中では高めの水準にあるものの、まだ理想には届いていません。物価の上昇を見据えて毎年給与を上げていくには売上が必要で、そのためには人員も必要になる。その流れを計画にまで落とし込めました。
得られた成果
- どんぶり勘定だった自社の数字と、正面から向き合えた
- 理想像と現状のギャップ、そこへ至る階段が見えた
- 計画を10年に伸ばし、実行できる時間軸で描き直せた
- 理念を実現するための新サービスの必要性に気づいた
- 給与を毎年上げ続けるための、売上と人員の計画を立てた
「まず動いてみる。そして、続けていく」
白熊様は「今日やって満足して終わらないように、続けられるようにしたい」と語ります。
見えてきた階段を一段ずつ上がりながら、お客様のお役に立ち、従業員にも還元できる事務所づくりを進めていきます。