「『社員のため』を軸に、計画をつくり直す」

大坪GSI株式会社
やりたいこと幹部・社員と同じ未来を描きたい

「『社員のため』を軸に、
計画をつくり直す」

会社名大坪GSI株式会社
業種産業廃棄物のリサイクル
動画3分
2日間で決めたこと「社員のため」から計画を作る

【大坪GSI株式会社】代表取締役 大坪尚宏様


福岡県柳川市で、産業廃棄物のリサイクルを主な事業とする大坪GSI株式会社 代表取締役 大坪尚宏様。

廃棄物を受け入れて対価をいただき、それをリサイクルして商品として販売する。「一粒で二度おいしい」ビジネスモデルだからこそ、「この状態がいつまでも続くはずがない」と考えていました。他社との差別化を進めるにはしっかりとした計画が必要だと感じ、経営計画ワークショップに参加されました。

数字を並べた「自分発信の夢」では、社員に届かなかった

これまでも自己流で計画は作ってきましたが、振り返れば数字を並べるだけの、自分発信の夢を語るものだったといいます。

「だから、俺たちはどうなるの?」。社員が腹落ちしない理由が、そこにありました。

目標も、背伸びしてジャンプしなければ届かない水準ではなく、少し頑張れば届くくらいのものにとどまっていたと振り返ります。

「あなたのために」を軸にした計画を、社内のナンバー2と一緒に

ワークショップで何度も出てきた「あなたのために」という言葉が、大坪様の心に残りました。社員のことを一番に考えなければ、自分本位の計画になってしまう。その気づきが最大の学びになりました。

物価が上がり、社員の給料も上げていかなければならない。仕入れは高くなり、競合も増え、市場は狭まっていく。これまでと同じやり方の延長では追いつかないため、画期的な仕組みが必要だと感じたといいます。

そのうえで、人にもお金にも、これからしっかり投資していかなければ未来はない。気持ちの整理ができたことも、大きな変化でした。

今回は、社内のナンバー2の方と一緒に参加しました。一人でどんなに良い計画を作っても、共有するのは難しい。二人で考えながら作ることで、同じ視点で物事を見られたことが、とても良かったといいます。

専門的な観点から「こうすれば、もっと分かりやすくなる」とアドバイスをもらえたこと、親身になって一緒に考えてもらえたことも、ありがたかったと話します。

得られた成果

  • 自分本位の計画から、「社員のため」を軸にした計画へ考え方が変わった
  • 背伸びして届く目標を描く必要性に気づいた
  • 人とお金に投資していく覚悟が定まった
  • 社内のナンバー2と、同じ視点で計画を考えられた
  • 専門家から、親身で具体的なアドバイスを受けられた

「会社の未来の、本当のスタートが切れた」

「一番のターニングポイントで、このワークショップに参加できたことに大きな意義があった」と大坪様は語ります。

社内のナンバー2の方とともに、社員が腹落ちする計画を考え始めています。